Sustainability with You
Together for a Greener Future.
世界で2,500億セット。これは1年のうちに消費される、紙製ドリンク容器
いまや社会課題の1つに。廃棄物を大幅に減らさなきゃ!
1枚の「使い捨て紙製カップスリーブ」の重さは、5グラム。でも日本のことわざのとおり、塵も積もれば山となる。毎年、125万トン。この数字が、1年間のうちに消費される、「使い捨て紙製カップスリーブ」の重さです。この重さは、NYの自由の女神像x5555体分に匹敵します。毎年の消費量です。
2500億セットの紙製ドリンク容器を作るために、毎年2000万本の木が伐採されています。
受注製作 SDGs対応「貴社ロゴ入りMyカップスリーブ」を作りませんか?
未体験の世界へ。特許技術が生む、圧倒的なメッセージ性。革新的なスタイルが注目を集めます。広告としてのご活用もおすすめ。従来の「ネット広告」の効果に満足されていますか? News! 繰り返し「手に包まれる」大切にされる広告です。挑戦してみませんか?
ブランドのアイデンティティを手に入れる:繰り返し使えるカップスリーブがもたらす新たな広告の可能性
ブランドの象徴を、手にそっと包む広告体験。コーヒーの香り、生ビールのクリンクとともに、あなたのメッセージが広がります。個性を際立たせる、世界初(特許技術)のカップスリーブに、あなたの新たな旗印を掲げませんか?
”使い捨て”でない、「リユーザブル」だから誕生する、愛でる広告です。
-
つくる責任
つかう責任 -
陸の豊かさも
守ろう -
産業と技術革新の基盤をつくろう
-
パートナーシップで目標を達成しよう
-
住み続けられるまちづくりを
-
働きがいも
経済成長も
Amukaishiは、新しい価値を生む「カップスリーブ」を発明しました。
ようこそ!リユーザブル・エディション「アムカイシ」の世界へ!
私たちは、1000年以上の歴史を持つ日本の礼儀作法からインスピレーションを得て、テイクアウトの料理や飲み物の愉快な「シン作法」を、世界へ提案します。
秘密のヴェールを12月、脱ぎます。あなたの目を魅了する瞬間をお見逃しなく!
新たな「カップスリーブ」の時代が始まります。
社会課題:毎年6000億セットのドリンク容器(うち2500億セットが紙製ホットドリンク用)の廃棄物、この物量、どうしたら減量?
みんなが「My タンブラー」を持参したら、100%解決するでしょ? でも現実は・・生活の場では・・
今年、米国では、スタンレーやYETIの「My タンブラー」を持ち歩くスタイルが大流行しています。しかし調査によると、カフェなどでタンブラーを持参する人の割合は15%程度だそう。
実際、大手カフェは「タンブラー持参」の顧客にポイントを返すキャンペーンを10年以上行っていますが、それでもこの割合にダイナミックな変化はありません。
(テキサス州オースティンの知人は4個のタンブラーを持参して出社。出社前のルーチーンは、家で好みのティー、コーヒー、そして水をMyタンブラーに淹れること。)
「使い捨てカップ」廃止には、デメリットもあるんだ!みんなの衛生を守りながら、廃棄物ダイエットを実現するには?
新型コロナ(COVID-19)のパンデミックは、"持ち込みタンブラー" の感染リスクを浮き彫りにしました。今はもうパンデミックが終わりもう落ち着きをとりもどしたのに、米国スターバックスでは顧客のタンブラーに触らない方式を採用しています(店舗スタッフは受け取った「タンブラー」を洗浄もしない)。店舗スタッフの負担や、スタッフや来店者への2次感染リスクを最小限に抑えるための「工夫」です。
現状では「使い捨てカップ」を廃止するには、社会のデメリットが大きんです。
いまサーキュラーエコノミーに寄与しつつも、負担やリスクを増やさずに異なる立場のみんなが安心してテイクアウトコーヒーを楽しめる「工夫」が求められています。
(紙カップはその歴史が古く、1907年に大量生産が実現し、世界のスタンダードとなっています。)
着眼点をかえてみよう!ドリンク容器のもう半分、カップに被せる「使い捨て紙製カップスリーブ」をダイエット!Amukaishiの提案はハンカチのように洗濯できて清潔な、小さな「My カップスリーブ」を持つシン習慣。
使い捨てカップに被せる、断熱のための「使い捨て紙製カップスリーブ」。1991年に米国の個人発明家が提案。紙製だから「印刷」できるメリットを活かして、ドリンクのカップにさらに表情をプラスできる「使い捨て紙製カップスリーブ」は、またたく間にテイクアウトコーヒーのスタンダードになりました。
最近では、「紙製」でない「第3の素材」をつかうことで、もっと表情を豊かにする「カップスリーブ」も提案されています。たとえば第3の素材には、「革製」や「合成ゴム製」、「多層を重ねた布製」が代表的です。しかし、その多くが、洗濯は「非推奨」となっています。
もし、使い捨て紙製カップスリーブを、「繰り返し使えるもの」に置換できたら、廃棄物の量はぐっと減らせます。
その条件は、「洗濯できること」。
偶然、Amukaishiの創業者は2016年に、ある陶芸家の複雑な形のカップのために「洗濯ができて、いろんなカップにセットできる、万能カップスリーブ」を発明しました。こうして、Amukaishiの提案: 洗濯できて、清潔に保てて、しかも「1つ」で、すべてのカップにセットできる「繰り返し使えるカップスリーブ」が誕生しました。
(もう1つの着眼点。使い捨て紙製カップスリーブには印刷により「ロゴ・メッセージ」をPRできるメリットがあります。これを置換できる「新たな手段」が登場しなければ、「使い捨て紙製カップスリーブ」の需要を置換する「未来の手段」になりえません。)
イエス!My カップスリーブ、”Amukaishi” いまから採用できる「サーキュラーエコノミー」!
Amukaishiの繰り返し使えるカップスリーブは、衣類と同様に洗濯でき、コンパクトにたたんでカバンやポケットに常備できます。この点から見ても、サーキュラーエコノミーの観点から優れた循環型アイテムです。また、PETの糸を使用して製造されているため、リサイクルが可能です。糸から編まれるため、材料の無駄が最小限に抑えられています。
一方、「紙製カップスリーブ」は、ロール状の大きな紙から扇形の紙素材を型抜きするため、すでに製造時に大量の廃棄物が発生します。
Amukaishiのカップスリーブは、使用時に汚れても洗って清潔に保つことができ、何度でも使うことができます。これに対して、「紙製カップスリーブ」は一度きりの使用となり、廃棄物が増える一方です。
Amukaishiのカップスリーブは、サーキュラーエコノミーに貢献し、持続可能な未来の実現に向けた一歩となります。
(Amukaishiの図案の再現レベル(解像度)は、既存品の4倍(いわば「4K」)。紙製カップスリーブへの「印刷」と比べて十分に遜色のない、あるいは「手触り」の優位性ゆえに「紙製」を凌駕する、意図した図案・メッセージの強い伝達力があります。)
Go to 2030
今から、私たちができること
”One size fits All.”1つ持っていれば、どこでも いつでも すべてのカップに ”Fit”
Amukaishiのカップスリーブは、紙への「印刷の解像度」には及ばないものの、十分なロゴやキャラクターの再現性を誇ります。たとえば、QRコードも。
紙製にはなかった、ニット製品ゆえの独特の高級感ある手触りやファッショナブルな印象がポイント。
Amukaishiのリユーザブル・カップスリーブは、洗濯できて、清潔に保てるハンカチのような生活必需品として考えられています。他社(洗濯は非推奨)とは違う、本当のリユーザブル・アイテムです。
イベント 商品 サービス 映画のPRにも最適!
スマホ画面の「ネット広告」では決して得られない、強力なメッセージ伝達力
Amukaishiの糸から編み機で編んでいくカップスリーブに、あなたのロゴやメッセージを織り込み、独自の高級カップスリーブをつくりませんか?オーダーメイドで受け付けています。
ユーザーの手に包まれ、コーヒーの香り、生ビールのクリンクとともに、あなたのブランドが輝きます。Amukaishiと一緒にユーザーの感動体験を盛り上げましょう!
カスタム制作 たまわります。まずは今日からぜひ、お話ししましょう。(コメント欄にご住所・会社名をいただけましたら、12月をメドに、実物サンプルをお届けいたします。)
Amukaishi 何がスゴイの?
-
1つで、すべてのカップに!
ショート トール グランデ ベンディ
One size fits All -
”秒”でセット!
熱いコーヒー 温かいカップスープ ジュース 冷たいビール すごく冷たいアイスキャンディ
”秒”でセット。 -
洗濯できます!
Amukaishiは洗濯できるから、この清潔感は、新鮮。
他社(洗濯は非推奨)とは違う、本当のリユーザブル・アイテムを見つけよう! -
リサイクル対応
素材は、PETの糸。地球上で最もリサイクルがしやすい素材の1つ。すでにリサイクルの社会インフラがあり、最もリサイクル率の高い素材の1つ。
PETは、熱を伝えにくい素材の1つです。
30年ぶりに、「常識」を塗り替えます!
30年のカップスリーブの歴史と
これから始まるAmukaishiの物語
歴史のはじまりは いつも 偶然に
1991年。米国オレゴン州の個人発明家が作った「使い捨て紙製カップスリーブ」は、コーヒーのスタイルになった。
テイクアウト。つかんでGo!のカップが誕生するまで。
便利。美味しい。ほっと。熱いコーヒーのカップにはめられ、ほどよく手をコーヒーの熱から遠ざける「カップ・スリーブ」のおかげ。
20世紀。ダブルカップ(2重)で断熱するのがイケてた。
20世紀にはもう1つ解決法があった。黒色のプラスチック製カップホルダーの登場だ。白いカップをはめるリングと取っ手。ボコボコした立体でカバンに入るサイズではなかった。使い捨てだった。
米国の個人発明家 1991
1991年、Sorensen氏は、カップスリーブを発明した。きっかけは、子供の送り迎えの際に立ち寄ったドライブスルーで受け取ったコーヒーの紙カップが熱くて、つい、こぼしてしまった体験からだ。
米国の発明家は起業「Java Jacket」
自宅を本社とし、車の後部座席に積んで営業してまわる日々。今では40億枚以上の紙製カップスリーブを販売する大きな事業に成長。テイクアウトコーヒーの世界のスタンダード・スタイルになった。
世界の消費量は、年間6000億セット(うち、紙製容器は2500億セット)
COVID-19のパンデミック期間は落ち込んだものの、その消費量はますます増え続けます。
カップスリーブ世界市場のCAGR(年平均成長率) 4.8%
この数字が物語るのは、世界の自動車市場よりも、高い増加率があると予測されていることです。
※ コーヒー豆は、石油に継ぐ、世界第2位の輸出品。
繰り返し使えるカップスリーブ
友人の陶芸家のためにした発明は、期せずして、アフターコロナ後の社会課題の解決に資すると判明。1年に渡る市場調査の末に、事業化を決定。
名前はAmukaishi(商標登録出願済み)
Made in Japan
12月スタート
Amukaishiは、「使い捨て紙製カップスリーブ」を再発明しました。この再利用可能エディションは、やがてこの見慣れた光景を、もっとステキな体験に書き換えるでしょう!